クリニックからのお知らせ
生後6ヶ月から4歳児への新型コロナワクチンに対する小児科学会からの見解
2022年11月3日
11月2日、日本小児科学会は新型コロナウイルス感染症に対するワクチンに関して『生後6ヶ月から4歳児への接種が開始されましたが、5~11歳用ワクチンの副反応は12歳以上用ワクチンに比べて少ないことが判明しており、インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンは同時接種も可能で、接種間隔の制限はないので積極的にワクチン接種を勧める』旨の見解を発表しました。
今年の冬はインフルエンザが流行することも予測されており、新型コロナウイルス感染症との同時流行になるのではないかと危惧されていることから、インフルエンザと新型コロナウイルスのワクチンを早めに接種することをおすすめいたします。
