2015年10月8日
2015/2016年のインフルエンザワクチンを10月6日(火)から開始しました。
従来のインフルエンザワクチンには、A型2種類とB型1種類が含まれていました。しかし、今年のインフルエンザワクチンには、A型2種類とB型2種類の計4種類のウイルスに対するワクチン株が含まれるようになり、効く確率が高まることが期待されます。インフルエンザワクチンは、インフルエンザの発症を予防する効能がありますが、 他の薬剤と同様に100%の効果を期待することはできないことを予めご承知おき下さい。
6ヶ月以上13歳未満の人では、およそ2~4週間の間隔をおいて2回接種、
13歳以上の人については、1回又はおよそ1~4週間の間隔をおいて2回注射します。