2020年4月30日
大型連休を迎えても外出もままならず、お子様のパワーに圧倒されている家庭も少なく無いと思います。子育ての頃、子どもは親に対して次々から次へと飽くなき要求を突き付けてきますが、親はこれを拒む事はできず、ほとんど暴君に等しい子どもの忠実な下僕となり、全力でその要求を満たすべく努力します。生活の総てが子ども中心で、子どもの都合が最優先になり、子の世話にてんてこ舞いとなります。これが子育て中の普通の姿と思って下さい。子育てとは手がかかるものなのです!ただし、子どもの世話に振り回されることと子どもの躾を放棄することは全く意味が違うことは忘れないでください。
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