2020年4月20日
『Stay Home』が要請され、家庭では一つ屋根の下で終日過ごす状況が続いている場合もあると思います。このような状況下では皆がストレスを抱え、トゲトゲしくなりがちですが、大事なことは皆が『普段通りにいかない状況を認める』ことです。夫婦、親子皆がお互いのあら探しを止め、例えば『宿題をやりたくない訳を一緒に考えよう』などと声をかけ、まずできることを探しましょう。インターネットを使ってテレビ電話をするなど、安全な気晴らし法を考え、親も1人の時間を持つことが大切です。
当院へのアクセスはこちら