兵庫県尼崎市の小児科(低身長、肥満、糖尿病、小児内分泌など)【徳田こどもクリニック】 尼崎・豊中地域でこども達のサポートをしています
2020年2月3日
インフルエンザの患者さんはA型、B型のいずれもが散見されます。イヌやネコをはじめ、夜尿をする動物はありません。夜尿をするということは、ヒトがヒトである所以と考えてもよいと思います。赤ちゃんは昼夜かまわず排尿しますが、身体的発育とともに一日の排尿回数は減り、三歳くらいでふとんをぬらすことがほとんどなくなります。個体差もりますが夜尿症と考えるのは5歳以上、1週間に2回以上ふとんをぬらす状態が3ヶ月以上続く時と考えます。
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