2020年1月27日
徳田こどもクリニック:2月2日(日)は診察します。インフルエンザの患者さんが散見されますが、A型だけでなくB型もあります。また、溶連菌感染症があるようです。テレビやタブレット端末などをつけたままにしていると、子どもの言語の発達が妨げられる可能性があるそうです。テレビやタブレット端末がついている間はついていない時に比べ、親が話す新しい単語とフレーズの数が少なく、子どもが観ていなくても親がテレビやタブレット端末を観ていることが示唆されました。親が積極的に子どもと一緒に遊ぶことは非常に有益で、親がテレビやタブレット端末に気をとられず子どもと遊ぶことが理想であり、24カ月未満の子どもはテレビなどのスクリーンタイムを避けるべきとする考えもあるようです。
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