2016年8月1日
徳田こどもクリニック:8月7日(日)は診察しますが、8月11日(木)〜17日(水)は夏期休暇のため休診です。急に39度程度の発熱が3〜4日続く急性咽頭炎、夏風邪症候群があります。流行性耳下腺炎=おたふく風邪は減って来ましたが、水痘症が散見されるようです。熱中症は日常生活でも起きます。特に、アスファルト舗装は、背の低い子どもやベビーバギーの赤ちゃんにとって影響が大きく、夏のアスファルトの路面は50度以上になることもあり注意が必要です。外遊びは体力や体調、状況を考慮し、無理をしないようにしましょう。熱中症予防のために、外出時は日陰を歩き、帽子や日傘を利用する、のどが渇く前に水分補給をする、運動は体力や体調、状況を考慮し、無理をしないことです。以下は熱中症予防のポイントです。
☆外出時は日陰を歩き、帽子や日傘を利用する
☆家ではすだれやカーテンで直射日光を防ぎ、風通しをよくする
☆下着は汗を吸う素材のものがよい
☆のどが渇く前に水分補給をする
☆アルコールは利尿作用があるので禁物
☆暑くなり始め、急に暑くなった日、熱帯夜の翌日に注意
☆運動は体力や体調、状況を考慮し、無理しない
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