2016年6月2日
徳田こどもクリニック:6月5日(日)は診察します。感染性胃腸炎、流行性耳下腺炎=おたふく風邪があるようです。また夏かぜ症候群である、ヘルパンギーナと手足口病もあります。発熱・下痢・嘔吐等で食欲が無い時、最低限摂取する必要があるものは『水分、糖分、塩分』です。お粥は糖分、お茶や湯冷ましは水分、ミルクは3つ全部と脂肪と蛋白、果物は糖分と少量の塩分、小児用電解質液;アクアソリタ、OS-1等は3つ全部、みそ汁は少量の水分と塩分、おじやは糖分と塩分と考えられます。即ち、ある程度食事が摂れている時の水分補給は電解質液ではなくお茶で十分です
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