2016年5月12日
徳田こどもクリニック:5月15日(日)は診察します。感染性胃腸炎と流行性耳下腺炎=おたふく風邪があるようです。紫外線が強くなってきました。小児は紫外線に対して過敏であり、小児期は成人の3倍の紫外線を浴びるそうです。戸外で遊ぶことは大事ですが、紫外線への過度の暴露は皮膚に対してよくないといわれており、お出かけの時は帽子・日焼け止めクリームの使用をお勧めします。日焼け止めクリームにはSPF(Sun Protection Factor)値とPA値が記してありますが、日光の中にはUVAとUVBの2種の紫外線があり、PA値はUVAから、SPF値はUVBから皮膚を守る働きの指数でのことです。
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