2015年11月12日
徳田こどもクリニック:11月15日(日)は診察します。急な発熱を来す咽頭炎や気管支喘息、ウイルス性胃腸炎=嘔吐下痢症の人があります。当院でも、インフルエンザの発生がみられるようになりました。20年前の日本に比べると、夜10時以降に就寝する子供の割合が増えているそうです。『早寝早起き』が身体によいと頭ではわかっていても、親の都合でできない家庭が多いようです。子供の睡眠は、脳の発達に伴って大きく変わります。乳児期は昼も夜も関係なく短い眠りを繰り返し、睡眠時間の総量が長いのが特徴です。幼児期になると昼夜のリズムに合わせて、だんだん昼寝が減り、夜の眠りが長くなります。このリズムを創り上げて下さい。
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