2014年5月15日
徳田こどもクリニック:5月18日(日)は診察します。外来は落ち着いていますが、大阪市西淀川区でまた麻疹患者が発生したそうです。ワクチンで予防できる病気に対して一喜一憂しなくてすむように、普段から予防接種を受けましょう。紫外線が気になる季節になりました。紫外線にはUV-A、UV-B、UV-Cがあり、地上にはUV-A、UV-Bが到達します。UV-Aは皮膚の老化、UV-Bは日焼けの原因となります。紫外線への曝露は5〜8月がピークですが、これからの季節、直射光と地面からの反射光による、日焼けにも注意が必要です。小さな赤ちゃんでは、太陽にさらされる部分には日焼け止めを2〜3時間おきに塗り、過度の日焼けを防止することを進めます。
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