2013年3月11日
徳田こどもクリニック:3月17日(日)は診察します。外来は、嘔吐下痢症の人がありますが、全体的には落ち着いています。咳は、気温の変化で喉がいがらっぽい時や、ほこりや異物を吸い込んでしまった時、ウイルスや細菌によって喉や気管支が炎症をおこした時に出ます。正常な呼吸を行うために、異物や痰などを身体の外に出そうとする生体の大切な防御反射です。乳幼児は喉や気管支が敏感なので、病気でない時でも、気温や湿度の変化で軽い咳がみられます。1日1〜2回程度の軽い咳では、まず心配ないと思います。
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