2012年11月29日
徳田こどもクリニック:12月2日(日)は診察します。相変らず、感染性胃腸炎が多いようです。外来で患者さんをみていると、躾をきっちりされたお子さんでは、咳をする時は口に手を当ててします。こういうお子さんでは、診察が終わってから、
『ありがとう、さようなら』などと声を掛けてくれます。挨拶を強要するつもりはありませんが、『ありがとうという感謝の心、すみませんという反省の心、おかげさまという謙虚な心、私がしますという奉仕の心、ハイという素直な心』を教えてあげて下さい。親は子どもを諭すため、子どもが「機嫌良く、素直で、受け入れる状態」にある時、さりげなく教える事が大切だと思います。
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