2012年5月14日
徳田こどもクリニック:5月20日(日)は診察します。外来は落ち着いています。紫外線が強くなってきました。小児期は成人の3倍の紫外線を浴び、また小児は紫外線に対して過敏です。戸外で遊ぶことは大事ですが、紫外線への過度の暴露は皮膚に対してよくないといわれており、お出かけの時は帽子・日焼け止めクリームの使用をお勧めします。SPF値とは日焼け止め 効果を意味するSun Protection Factorのことであり、日焼けの原因である太陽光の中のUVAとUVBの2種の紫外線のうち、皮膚障害の強いUVBから皮膚を守る働きの指数のことです。
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