2012年3月26日
徳田こどもクリニック:4月1日(日)は診察します。B型インフルエンザの人は減って来ましたが、まだあります。『ヒトは寝て、食べて、はじめて活動可能な動物です』小児の生活習慣病の増加対策としては、食と運動が語られますが、「睡眠」と言う項目は入っていません。睡眠時間の少ない状態が続くと、朝のインスリンの分泌が悪くなり、血糖値が上昇し、コルチコステロイドの夕方の減少が阻害されます。『ヒトは寝て食べて、はじめて活動が可能な動物』であり、この三つは密接に関連していることを認識して下さい。『早寝、早起き、朝ご飯』を守って下さい。
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