2011年1月13日
徳田こどもクリニック:1月16日(日)は診察します。水痘症が流行っているようです。インフルエンザは散見される程度です。気管支炎は、RSや他のウイルスや細菌の感染に続いて起こりますが、発熱や痰がからむ咳き、呼吸が浅く早くなるなどの様々な症状が現れます。また、気管支での分泌物が多くなるため、湿ったせきが出ますが、小さい子どもは痰が出ないので、ゼロゼロ、ヒューヒューという音がします。脱水状態はないか、呼吸困難、特にみぞおちがへこむような呼吸をしていないかなど、全身の状態を把握しましょう。
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