2010年3月11日
徳田こどもクリニック:3月14日(日)は休診です。外来では、3〜4日発熱や喉の痛みを訴える風邪や嘔吐下痢症が多いようです。2009年の国内のはしかの患者数は741人と、2008年の11015人から大幅に減少し、初めて1000人以下になりました。この理由としては、2008年度から始まった13歳と18歳の人へのワクチン接種が影響したとみられています。『治療医学から予防医学へ』予防接種をすれば、確実に病気は減らせます。当院で有料の予防接種(インフルエンザ、おたふくかぜ、水痘症、小児用肺炎球菌、Hib(ヒブ))を接種される場合、それぞれの問診票が当院のHPからダウンロードできるようになりました。どうぞ、ご利用下さい。
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