2009年10月29日
徳田こどもクリニック:11月1(日)は診察します。幼い子どもの新型インフルエンザ感染死が増えています。新型インフルエンザは発症から12時間で感染が判明し、48時間以内にタミフルやリレンザを投与すれば重症化を防げるとされていましたが、死亡例ではタミフルを飲んだ時には手遅れのケースもあったようです。このことから『新型インフルエンザが疑われたら、感染判明を待たずにタミフルを投与する』、すなわち『診断よりも治療を優先』という方針が広まりつつあるとのことです。
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