2009年2月26日
徳田こどもクリニック:3月1日(日)は診察します。インフルエンザはめっきり減り、外来は落ち着いていますが、花粉症の方が増えているようです。小児花粉症が増加したといわれ、2002年の全国の疫学調査では、15歳以下の小児の花粉症は10.2%でした。内訳は、0〜2歳が0%、3〜5歳が4.5%、6〜9歳が10.5%、10〜12歳が12.1%、13歳〜15歳が15.1%であり、年齢が上がるとともに増えるようです。また別の調査報告では、5〜9歳でスギ花粉症は13,7%、通年性アレルギー性鼻炎は22.5%とされています。症状がひどい場合は、ご相談下さい。
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