兵庫県尼崎市の小児科(低身長、肥満、糖尿病、小児内分泌など)【徳田こどもクリニック】 尼崎・豊中地域でこども達のサポートをしています

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育児について

徳田こどもクリニック【メールマガジン9月22日分】

2008年9月22日

徳田こどもクリニック:9月23日(火)は休診です。高熱が2-3日続く扁桃炎やおたふく風邪の人があるようです。福岡県で痛ましい事件がありました。女性は初潮、妊娠、出産、子育てと明らかな身体的変化と育児により大人になり、母親になりますが、男性は何時大人になったのかは定かでありません。我が子を身近に見て、自分が父親であると認識するだけです。ですから、父親になるには父親になる努力が必要なのです。子どもが育つ間、喜び、希望、不安、怒りの混在状態が続きますが、仕事が忙しいと言い訳せず、家族のために時間を作る必要があります。父親になった時、健康なよい子に育って欲しいと願います。しかし、家庭の中で、父親の存在あるいは役割が、どうも曖昧なものになってきています。子どもに問題が起こったとき、どうにも頼りにならないと責められ、世の中の父親よ「しっかりしろ」といわれます。子どもが育つ間、喜び、希望、不安、怒り、諦めのない交ぜ状態が長年続きます。大多数の父親は諦観(あきらめ)という安定状態を得て子育てを卒業するものと思われます。 昔と違い男性が大人になり父親になることが難しい時代です。女性は初潮、妊娠、出産、子育てと明らかな身体的変化と育児により大人になり母親になります。男性は何時大人になったのかも定かでありません。子どもを身近に見て、自分が父親であると認識するだけです。難しいことですが父親になるには父親になる努力が必要です。「子育てはおまえにまかす。」と奥さんに絶対に言わないで下さい。何年か後の父親の苦悩が目に見えます。 子どもは日々刻々と発達し成長しています。1歳半まで母と子は一体となっている時で、父親はおむつを替えたり母親の育児の援助をする時期です。1歳半から4~5歳までは行動範囲が広がり、家庭の一員となる時で、この頃本格的な父親の出番が始まります。仕事が忙しいと言い訳せず、家族のために時間を作る必要があります。4~5歳以降は子どもは家庭から社会へデビューする時です。12歳頃から難問の多い思春期に入ります。 元より子育ての教科書はありません。

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