2008年7月24日
徳田こどもクリニック:7月27日(日)は休診です。高熱が続く夏風邪症候群が多いようです。熱中症は日常生活でも起きます。特に、アスファルト舗装は、背の低い子どもやベビーバギーの赤ちゃんにとって影響が大きく、夏のアスファルトの路面は50度以上になることもあり注意が必要です。外遊びは体力や体調、状況を考慮し、無理をしないようにしましょう。熱中症予防のために、外出時は日陰を歩き、帽子や日傘を利用する、のどが渇く前に水分補給をする、運動は体力や体調、状況を考慮し、無理をしないことです。 ◆熱中症予防のポイント◆☆外出時は日陰を歩き、帽子や日傘を利用する☆家ではすだれやカーテンで直射日光を防ぎ、風通しをよくする☆下着は汗を吸う素材のものがよい☆のどが渇く前に水分補給をする☆アルコールは利尿作用があるので禁物☆暑くなり始め、急に暑くなった日、熱帯夜の翌日に注意☆運動は体力や体調、状況を考慮し、無理しない
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