2008年7月10日
徳田こどもクリニック:7月13日(日)は休診です。外来では、手足口病や急性扁桃炎、おたふく風邪がありますが全体的に落ち着いています。おしっことうんちをすることは、食べる事と同じくらい大切です。おしっこやうんちが出ると子どもは気持ちが悪く、泣いて知らせます。優しく声をかけながら、こまめに取り替えてあげて下さい。9~10か月になって目覚めた時、食前、寝る前等、間隔を見計らってトイレ(おまる)に連れていきましょう。失敗しても叱らないように。うまく出たらほめてあげましょう。3~4歳頃になると、おしっこ、うんちがしたくなると、自分でトイレに行くようになります。後始末はまだまだなので、手伝ってあげましょう。 トイレットトレーニングは無理にあわててする必要はありませんが、子育ての一段階として早目に完了する方が親にとっては次の段階に進めるように思います。
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