2008年6月10日
徳田こどもクリニック:6月13日(金)は院長が学会出席のため臨時休診ですが、15日(日)は診察します。外来は、急性扁桃炎で高熱を出す人や、水痘症、おたふく風邪があるようです。言葉は自然に覚えるものではなく、親子のふれあいや生活の中で子どもが必要を感じ学習していくものであり、人と人の関係の中で育っていくものなのです。赤ちゃんの頃から人と触れ合い、楽しむ経験を通じて、人と一緒にいることの楽しさや共感し合う喜びを知ります。これがコミュニケーションの土台としてとても大切です。そして、子どもがお母さんのそばにいたいと伝えたいと思い、真似をして言葉を覚え始めるのです。
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