2008年6月5日
徳田こどもクリニック:6月8日(日)は休診、13日(金)は院長が学会出席のため臨時休診です。外来は、全体的に落ち着いています。小児の低身長症は、同年令の中の2~3%に存在します。成長に影響を与える因子には、性別、家族の身長、慢性疾患の有無などの他、栄養、運動、ストレス、季節等があります。女性の場合は、ターナー症候群という染色体の異常で、低身長になることもあります。子どもの成長には、3~4歳までは栄養が、思春期には性ホルモンが関係し、成長ホルモンと甲状腺ホルモンはほぼすべての時期にかかわっています。低身長症が気になる方は、予約の上受診して下さい。
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