2008年5月8日
徳田こどもクリニック:5月11日(日)は休診です。扁桃炎の人や嘔吐下痢症が多く、水痘症やおたふく風邪も少しあるようです。ピーナッツ(落花生)を食べたり、触ったりすると、呼吸困難や嘔吐などのアレルギー反応が起き、時に全身的な急性症状が出る場合があります。10歳前後くらいから増え、せき込み、呼吸困難、腹痛、嘔吐などの複数の症状が急激に起きることも多く、微量でも重症化することがあります。カレーのルーやごまみそ、ポテトサンドなどの味付けとして、ピーナツバターやピーナツオイルが隠し味で使使われることもあります。殻を持って遊んだり、ピーナツを食べたテーブルや床のふき掃除で症状が出ることもあります。御注意を!
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