2008年4月17日
徳田こどもクリニック:4月20日(日)は診察します。高熱が2-3日続く扁桃炎の人や嘔吐下痢症があります。4月、5月の連休中は、5月4日(日)は診察しますが他は暦どうりに休診です。新年度を迎え、『挨拶』をする機会が増えますが、『挨拶』という漢字にはそれぞれ意味があり、『挨』には“心をひらく”、『拶』には“相手にせまる(近づく)”という意味があるそうです。したがって私たちが挨拶を交わすのは“相手に対して心を開き、お近づきをする”ということだそうです。挨拶の習慣は、小さい頃からの習慣化が大事です。 挨拶をするときのポイントは5つあります。1つ目は相手の立場に立つこと。2つ目は良い表情で。3つ目は微笑んだ目でアイコンタクト。4つ目ははっきりと挨拶言葉を発する。さて、5つ目は何でしょうか?英国では、上記4つの次に、初対面であれば握手をします。2回目以降であればハグをします。表情や言葉以外に、このような行動で表現をすれば、気持ちが伝わります。同時にお互いの関係が良好であるとうれしく感じます。この気持ちを日本の挨拶ではどのような態度で表現するでしょうか? 5つ目はもうお分かりですね。
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