2008年2月18日
徳田こどもクリニック:2月24日(日)は休診です。一時減っていたインフルエンザが、少し増えて来ました。他には、水痘症や溶連菌感染症、おたふく風邪があります。情動面の研究で、『幼少期に虐待を受けた子どもは強い攻撃性を示す』という報告があります。育児の心得として『赤子には肌を離すな、幼児には手を離すな、子供には目を離すな、若者には心を離すな』という言葉があります。このことは、『乳児期には甘やかし、幼児期には躾をし、少年期は教え、思春期は考えさせろ』ということですが、普段からの親子の触れ合いを大切にしたいものです。
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