2008年2月12日
徳田こどもクリニック:2月17日(日)は診察します。インフルエンザは散見される程度です。他に、高熱が4-5日続く風邪やおたふく風邪、アデノウイルス感染症がありますが、全体的には落ち着いています。自分の症状を表現できない、小さな子供の体調を把握するには、『飲める』、『夜に眠れる』、『遊べる』ができているかをみます。「『飲める』=脱水はない、『夜に眠れる』=身体のリズムの日内変動が維持されている=重い病気はなさそう=夜間の熱、咳、下痢などの症状は軽い。『遊べる』=周囲に関心がある=重い病気はなさそう=最低限の体力はある。例外はありますが、重要な指標です。
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