徳田こどもクリニック：10月21日(日)は診察します。季節の変わり目のせいか、喘息発作や皮膚症状（=ドライスキン）の悪化や鼻風邪が多いようです。日中に比べて夜間にひどくなる咳として、1.気道の過敏性の亢進によるもの：喘息様気管支炎、喘息、2.急性喉頭炎（仮性クループともいわれ、ケンケンという犬の遠吠え様の咳が特徴）、3.鼻汁が喉に落ち込んで起こる、喀痰が絡んだ様なゴホゴホという咳があります。いずれも、早めの受診を勧めます。