2007年2月5日
感染症動向:インフルエンザはほとんどありません。多いのはRSウイルスを思わせる赤ちゃんの鼻風邪です。この鼻風邪は流れるような水ばな、時に熱と咳、時にゼーゼーという咳になります。鼻呼吸で鼻をかめない赤ちゃんにとってつらい病気で、1か月近くはな咳が続くなど結構嫌な風邪です。年長児もかかり頑固な長引く水ばなという症状になります。その他、水痘、嘔吐下痢症の再増加が目立ちます。2/9読み書かせの会(予定:おくちあ-ん:アリス館、おおきなお友達:紙芝居ほか)予約ください。すこやか小児科徳田こどもクリニック:咽頭痛や高熱を訴える人があり、先週後半頃からインフルエンザの人がポツポツとでてきました。赤ちゃんの鼻風邪が多いようですが、中にはRSウイルスによるものがあるようです。この鼻風邪では水ばな、熱と咳、時にはゼーゼーという咳が続きます。鼻呼吸で鼻をかめない赤ちゃんにとってはつらい病気で、観ているほうもつらくなりますが、1か月近く続くこともあります。その他には、水痘や感染性胃腸炎があるようです。
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