2006年7月11日
徳田こどもクリニック:7月16日(日)は診察します。高熱が3-4日続く風邪やヘルパンギーナが多いようです。夏風邪の症状は、咳や鼻水よりも、喉の痛みや高い体温が目立ちます。熱発は3-4日続きますが、2-3日目になるとと午前中には解熱するようになります。しかし、前日の夜間に37.5度以上の発熱があった場合は完治ではないと考え、もう一日休養させるほうが治りは早いようです。夏休みが近づいたからと、無理をして外出すると、長引く原因となります。なお当院の夏休みは、8月10日(木)-16日(水)を予定しております。
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