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育児について

徳田こどもクリニック【メールマガジン6月15日分】

2006年6月15日

季節外れのインフルエンザが沖縄や北海道、東北などで流行していることが13日、国立感染症研究所の調査でわかった。流行は局地的だが、患者が増加する地域も。「冬ほどの規模になるとは考えにくいが、十分な予防を」と呼びかけている。  感染研は全国5000医療機関を定点に、1週間の患者が平均1.0人以上になると全国的な流行と判断。今冬の患者は1月下旬をピークに減り始めたが、4月中旬に止まった。最新の集計では、6月4日までの1週間に、定点あたりの患者は0.99人。例年同期に比べ、かなり高い水準だ。  都道府県別では沖縄(12.6人)、北海道(4.0人)、岩手(3.7人)、秋田(3.0人)、長崎(2.4人)の順に多く、特に沖縄は、同日までの2週間で患者は3倍に。3小学校で学級閉鎖、注意報も出た。同県は昨年夏も流行があり、この季節の注意報としては2度目だ。  ウイルスの型は、今冬はA香港型だったが、今回はB型とAソ連型が多い。感染研は、次の冬の流行ウイルスにつながる可能性が高いとみて、次の冬のワクチン株と比較するために、遺伝子分析を進める考えだ。  この季節の流行について、感染研・感染症情報センターの安井良則主任研究官は「近年、インフルエンザの迅速診断キットが普及した結果、これまで夏かぜとみられていたのが、実はインフルエンザだと診断されるようになった可能性がある」という。 徳田こどもクリニック:6月18日(日)は診察します。高熱で受診する患者さんが多いようです。この中にはヘルパンギーナ、手足口病、水痘、おたふく風邪、溶連菌感染症、咽頭結膜熱(=アデノウイルス)など、様々な疾患がありますが、全体としての患者数はそれほど多くありません。しかし、季節外れのインフルエンザが沖縄や北海道、東北などで流行していることが13日、国立感染症研究所の調査でわかりました。発熱に気づいたら早めに受診し、保育園・幼稚園など、集団生活が可能かどうかを判断しましょう。

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