兵庫県尼崎市の小児科(低身長、肥満、糖尿病、小児内分泌など)【徳田こどもクリニック】 尼崎・豊中地域でこども達のサポートをしています

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育児について

徳田こどもクリニック【メールマガジン3月25日分】

2006年3月25日

厚生労働省は4月から始まる新しい麻疹・風疹の混合ワクチンについて、接種完了していない子どもについては、単独でのワクチン接種を認め、費用も公費で負担することにしました。これを受けて尼崎市保健所は、3月末までにどちらか一方の単独ワクチンが未接種の方でも、4月以降の未接種分につきましては、公費負担での接種が受けられなくなるとの事でしたが、この度より下記につきましては、公費負担での接種が可能となるとの通知がありましたので取り急ぎご連絡いたします。接種期間:平成18年4月1日~平成19年3月31日、接種対象児 生後12~24月未満の児 厚生労働省は、はしかと風疹の予防接種に4月から混合(MR)ワクチンを導入するのに伴い、任意となる単独ワクチンの接種について、必要な場合は従来通り公費で受けられるよう、制度を見直す検討を始めた。新制度で、一部の子どもが自費でワクチン接種を受けざるを得なくなるような事態も想定されるためだ。今後、有識者の議論をふまえ接種時期や対象者などを詰める。 これまで、はしかと風疹の予防接種は1~7歳半の間にそれぞれの単独ワクチンを1回ずつ接種していたが、厚労省は接種率向上などから両方を予防できるMRワクチンの導入を決定。4月以降、単独ワクチンを公費負担となる定期接種から外し、1歳時と就学前の計2回、MRワクチンを接種する方式に変える。 4月から麻疹(ましん)・風疹の混合(MR)ワクチンの2回接種が導入されるのに伴い、公費負担の「定期接種」から外れる予定だった麻疹、風疹それぞれの単独ワクチンについて、厚生労働省は24日までに、定期接種として残すかどうか検討を始めた。 MRワクチンは、安全性などの面から単独ワクチンを接種済みの子供には打てず、4月以降に単独ワクチンを再接種する場合は自己負担の「任意接種」になることなどから、単独ワクチンも定期接種として存続すべきだと医療関係者が指摘していた。 厚労省は、MRワクチン導入に向け既に省令を改正、4月以降は単独ワクチンの定期接種を廃止すると都道府県に通知しており、単独ワクチンを継続する場合は再び省令改正や通知が必要となる。 MRワクチン導入は、免疫を確実につけるとともに接種回数や費用を減らすのが目的で、接種時期は1回目を1歳の間、2回目を小学校入学前の1年間としている。 これまでは、麻疹と風疹の単独ワクチンを定期接種として、乳幼児期に各1回受ける制度だった。徳田こどもクリニック:4月2日(日)は診察します。流行り病はありません。厚生労働省は4月から始まる新しい麻疹・風疹の混合ワクチンについて、接種完了していない子どもについて単独でのワクチン接種を認め、費用も公費で負担することにしました。尼崎市でも、3月末までにどちらか一方の単独ワクチンが未接種の方でも、4月以降の未接種分につきましては、公費負担での接種が可能となりました。接種期間は平成18年4月1日~平成19年3月31日、接種対象児は生後12~24月未満の児です。

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