2006年3月23日
徳田こどもクリニック:3月26日(日)は休診です。インフルエンザやアデノウイルスはありませんが、39℃程度の高熱が突然出現し、3-4日続く風邪があります。小さな子どもの場合、突然『イタイーッツ!』とまるで火がついたように泣くことがあります。慌てて、かかりつけ医に駆け込んでもけろっとして、『何だったんだろう』ということがあります。これは、おおげさに訴える事で親から最大限の関心を引き出そうという、子どもが本来持っている戦略だそうです。本当に異常があるのかないのかは、経過をみないと判りませんが、決して叱らないことが大切です。
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