2005年8月30日
感染症動向:外来は落ち着いています。子どもの嘘:子どもの嘘の多くは自分(自尊心)を守るためで他人を傷つけるためではありません。子どもの嘘に気づいた時は反射的に怒るのではなく、なぜ子どもは嘘をついたのか、親はつまらない事で怒りすぎていないか等その理由を考えて下さい。叱るのはそれからでも間に合います。叱る時は勿論自尊心に配慮して逃げ道を残し謝ればすぐに許します。くどくど言わない。謝ってもくどくど言われたら、どうせ許してもらえないのなら謝らないでおこうと子どもは判断します。
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