2005年6月22日
感染症動向:嘔吐下痢症が多く、おたふく、溶連菌、水痘、ヘルパンギーナ、またアデノウイルスも目立ちます。お薬の飲み方:「食後」と「食間」の意義:一般に吸収しにくいお薬は胃がからっぽの時、つまり空腹時:食間に飲むとされています。胃に食物魂があると吸収率が低下するからです。勿論藥を飲む時は水は飲む必要があります。一方食後のお薬は吸収率が良好なため何時飲んでも良いとされ、決して「胃を荒らす」からという訳ではありません。また食後は生活のリズムとして飲みやすいタイミングでもあります。
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