2004年7月28日
感染症動向:おたふく、夏風邪(今年は髄膜炎が少ない)、とびひが目立ちます。坐薬の入れ方:入れる直前に「はい終わったヨ」と言い、このヨのタイミングの時に一気に入れます。この瞬間に子どもは緊張して絞めている肛門を油断して一瞬緩めます。その時に入れます。蜂に刺されたら:小雨高温の時期は蜂が増えます。刺されたらガムテ-プ等でまず残った針(刺した後20分くらい毒を流します)を抜き、アンモニア(市販品ではキンカン)で毒を中和したり、ステロイド剤を使用します。アレルギーがある場合は救急へ。
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