2004年6月29日
感染症動向:夏風邪が目立ちます。特に大流行していませんが刺されに注意を。育児メモ:その1ク-ラ-扇風機の風が直接子どもの身体にあたり続けないようにして下さい。体温が奪われます。体重が10kgを越えると体温の保持(36.5℃)が出来るようになりますが、10kg以下の赤ちゃんの体温は環境の温度に影響を受けます。その2夏は無菌性髄膜炎の多い季節です。典型的な症状は「熱と頭痛、むかつきと嘔吐、音と光を嫌がる」です。発熱時に頭痛嘔吐いつも喜んでみるテレビを嫌がるような時は受診して下さい
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