兵庫県尼崎市の小児科(低身長、肥満、糖尿病、小児内分泌など)【徳田こどもクリニック】 尼崎・豊中地域でこども達のサポートをしています

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育児について

徳田こどもクリニック【メールマガジン3月23日分】

2004年3月23日

最近は、紫外線を吸収してくれるオゾン層の破壊が深刻ですね。オゾン層を破壊するフロンガス自体の寿命は50年~100年ともいわれています。今、この瞬間にフロンガスの使用を止めても残念ながらオゾン層の破壊は止められません。研究者のあいだでは2005年ごろにオゾン層がもっとも薄くなると考えられています。この先、30年くらいの間、これまでにない大量の紫外線をあびる可能性があるということです。 一生に浴びる紫外線量のうち、50%は18歳くらいまでに浴びてしまうといわれています。ですから早くから紫外線を考えた生活をすることはもちろんですが、太陽にさらされる部分にはサンスクリーン剤を塗り、紫外線による日焼けを防止することを進めます。 紫外線A波:皮膚に吸収されて活性酸素をつくり、遺伝子DNAを傷つけます。また、皮膚の免疫力を奪ったり、メラニン色素をつくる色素細胞を酸化して黒くする働きをもっています。 紫外線B波:A波同様遺伝子を傷つけ、皮膚の免疫力をおさえ、ウイルスや細菌などによる感染症にもかかりやすくします。もっとも少ないB波が人体への影響があると考えられます。 紫外線C波:C波は地上には届きません。徳田こどもクリニック:4月4日(日)は診察します。紫外線にはUV-A、UV-B、UV-Cがあり、地上にはUV-A、UV-Bが到達します。UV-Aは皮膚の老化、UV-Bは日焼けの原因となります。紫外線への曝露は5~8月がピークですが、これからの季節、直射光と地面からの反射光による、日焼けにも注意が必要です。小さな赤ちゃんでは、太陽にさらされる部分には日焼け止めを2~3時間おきに塗り、過度の日焼けを防止することを進めます。

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