兵庫県尼崎市の小児科(低身長、肥満、糖尿病、小児内分泌など)【徳田こどもクリニック】 尼崎・豊中地域でこども達のサポートをしています
2003年3月7日
夜食→肥満の“犯人”は・・・体内時計制御たんぱく質、脂肪細胞への分化を促進 日刊工業新聞 日本大学薬学部の手塚雅勝教授らは、体内時計を制御するたんぱく質として夜間に多く発現しているBMALが、他の細胞を脂肪細胞に分化させる働きを持つことを突き止めた。夜間に食事を摂取すると太りやすくなる肥満のメカニズム解明の手がかりになるとともに、糖尿病などの生活習慣病の予防や治療に役立つ可能性があるという。
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