2003年3月4日
交通事故、水死、窒息など不慮の事故は、1958年以来子どもの死因の第1位です。家庭内での注意で、1年に500人の子どもの命を救えるという試算があります。2000年の人口動態統計によると、0~14歳未満の子ども933人が不慮の事故で亡くなっています。水死の半数は浴槽でおぼれていたものです。 子どもは、日々成長しますから、昨日できなかったことでも、今日できるようになることもあります。『倒れるかもしれない』など、『~かもしれない』という危機意識を持って下さい。徳田こどもクリニック
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