2003年2月21日
悩みのたねは痒いこと 赤ちゃんでも、痒いアトピー性皮膚炎になります。お母さんにとって、絶え間なく痒がるお子さんを見ていることは悩みのたねのはずです。それでは、子どもはどこを掻くでしょうか?子どもが痒がって掻いているのは皮膚ですから、悩みを取り去るにはその皮膚の手当てが肝心になります。それが塗り薬を塗ることです。塗るのはお母さんが名人 お母さんは洗顛後に化粧水や乳液を塗りませんか? 子どもより丈夫な大人の皮膚なのに、トラブルがなくても洗ったら手入れをする、それがスキンケアです。まず「きれいに、そして、しっとり」が基本です。アトビー性皮膚炎であろうとなかろうと、本来皮膚をきれいにしたら、その都度、しっとりさせるスキンケア用品(ローション、クリームなど)を塗るのが望ましいのです。 アトビー性皮膚炎に薬を塗ることは特別難しいことではありません。お母さんの毎日のお化粧と同じです。まず下地(それがスキンケア)、それからメークアップするように塗り薬を重ねて塗ります。塗り稟は症状にあったものを専門医に処方してもらいましょう。23日(日)は休診です。湿疹の治療の基本はスキンケアです。お母さんは洗顛後に化粧水や乳液を塗りませんか?子どもより丈夫な大人の皮膚なのに、トラブルがなくても洗ったら手入れをする、それがスキンケアです。「まずきれいに、そしてしっとり」が基本です。その都度、しっとりさせるスキンケア用品(ローション、クリームなど)を塗りましょう。お母さんの毎日のお化粧と同じです。まず下地(それがスキンケア)、それからメークアップするように塗り薬を重ねて塗ります。徳田こどもクリニック
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